最近になって切に思うことは、
ゲームはひとりで作るものでは無いな、ということである。
ゲームを作るには、
システム、シナリオ、音楽、グラフィック この4つの要素が大事だと
個人的には思っているのだけれど、この4つを全てひとりで作ろうとすること自体が
そもそも間違いなのでは??と最近では思い始めている。(今更ではある)
全部ひとりでやるなんて凄い!と思う人もいるかもしれないが
確かにひとりで作業を進めることにもメリットはあるが、
非常に、極めて、当然のことながらこれは非効率的な事でもある。
そして何より、これは別に褒められるようなことでも何でも無くて、
ただ単純に(僕の場合は)一緒に作る友人がいなかったからひとりで作っている。
という、ただそれだけのことである。うーん寂しい。
ゲーム制作に限らず、何か目標にむかって一緒に頑張れる友人がいるとしたら、
賞をとったり夢を叶えることも大事なことかもしれないけど、
それ以上に一緒に頑張れる仲間がいるという、それ自体が大事なことなんじゃないだろうか。と思う今日この頃。
作業は少しずつ進んでます。
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